失敗しない焼き鳥屋開業⑧ ビールメーカーはサッポロがいいですよ。

焼き鳥屋経営

【10年生存率5%】と言われる飲食業界で、開店以来1度も赤字月を出すことなく、

10坪22席の小さな焼鳥屋を【15年連続黒字経営】継続中‼

飲食店黒字経営のコツを中心に飲食店経営者に役立つ情報を

オンラインコミュニティで配信しています。

完全無料で登録できますのでぜひのぞきに来てください。

 

 

 

小さな焼き鳥屋で取引するビールメーカーはどこがいいでしょうか?

国内ではアサヒ、キリン、サントリー、サッポロ、の主要4社があります。

シェアでいえば、アサヒ39%、キリン32%、サントリー15%、サッポロ13%ですが、私はあえてシェア最下位のサッポロをおすすめします。理由は3つあります。

 

①サッポロ黒ラベルはおいしい。

サッポロ黒ラベルはスッキリしていて、こくもあるバランスの良い味なので多くのお客様にご満足していただけます。圧倒的ナンバーワンであるスーパードライのアサヒビールとサッポロビールはもともと大日本麦酒という同じ会社であったこともあってアサヒとサッポロは味が似ています。

 

②根強いファンが多い

スポンサーリンク

スポンサーリンク

シェアにも表れているように多くの飲食店はアサヒかキリンを取り扱っており、サッポロはマイナーになるんですが、サッポロが飲みたいというお客様というのもかなりの数おられて遠くからご来店していただけることもあります。マイナーだからこその個性が発揮できます。

 

③飲食店へのサポートが素晴らしい

これもシェアと関係するとおもわれますが、サッポロビールは小さな飲食店にもきめ細かくサポートしてくれます。メニュー作成や販促サポートはもちろん新メニューの提案なんかもこまめにしてくれます。以前私はサッポロではない大手と取引していましたが、その時はほとんどそのようなサポートはありませんでした。おそらく取引先も多いしチェーン店もたくさん取引しているので小さな焼き鳥屋のサポートまでしてられないのかもしれません。そこへサッポロの営業マンが来て一生懸命やってくれた。最初は大手とサッポロと並行で取引していましたが、あまりに違うのでサッポロ一本に切り替えました。金融機関で例えるなら、大手メーカーが都銀、サッポロは信用金庫みたいなイメージで我々小規模個人店のパートナーとしてはサッポロがベストです。

開業するお店の周辺にある特定のメーカーの工場や営業所があればそのメーカーと取引すべきですし、特別自分が売りたいメーカーがあればその選択も良しですが、サッポロビールは控えめで気立てのいい、かわいい女房みたいに長く付き合うには最高のパートナーですよ。

f:id:mitton20:20170928193054j:plain

 

 

 

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました